沖縄県うるま市でコーヒー農園を営むFuku Coffee Farm 高橋さんのコーヒーリーフティー「URUMA Kuti」ティーバッグのパッケージデザインさせていただきました。
ふんわりコーヒー豆の風味が感じられる、チルタイムにぴったりなお茶。チルなイラストレーションは、masonryの村山氏が担当しました。音楽好きの高橋さんとの打ち合わせで出てきたフレーズ、「もしかして、今いい時間?」がお茶のテイストにぴったりなのでは!と盛り上がり、その雰囲気を反映しつつデザインしました。
沖縄で盛り上がってきたコーヒーカルチャー。コーヒー豆ではない、でもコーヒーから派生した爽やかなお茶、コーヒー農園のサイドハッスル・プロダクト。どんなプロダクトになるのか?どんな人が欲しいものなのか?ターゲットオーディエンスの設定から、プロダクトのブランドパーソナリティやビジョン、ストーリーを考えるところからお手伝いさせていただきました。
沖縄で何かがはじまりそうな、新しい風を感じて欲しい。1日がスタートして朝の最初のひと休みにぴったりのお茶です。